こんにちは。ponnchiです。
今回は引越しについてのお話です。
引越しって、引越し代だけではなく新居の初期費用だったり、家具を買い替えたりで結構お金かかりますよね?なるべく引越し費用を抑えたいという方も多いと思います。
私も以前引越ししましたが、最初の見積もりから半額以上の減額に成功しました。
では実際に何をしたのかご紹介したいと思います。
時期を検討する
引越しの時期は大きく分けて「通常期」と「繁忙期」の2つに分けられます。
通常期…5-12月、1-2月
繁忙期…3-4月
やはり新年度は生活が変わる方も多いので引越しも多くなる時期です。
繁忙期は利用者が多いので価格が高めに設定されています。業者によっては倍近く高くなっていますよ。可能であれば通常期での引越しをおすすめします。
ちなみに私は3月に引越ししました。
繁忙期は3-4月ですが、厳密にいうと3月後半から4月上旬です。
私は3月上旬のぎりぎり通常期の価格を狙いました。業者によって決められている期間が異なるので要確認です。
曜日を検討する
やはり土日休みが多いので土日に引越す人も多くなります。
平日と土日で価格設定が異なるので、平日に休みをとれそうであれば平日にすることをおすすめします。
市役所での手続きもあると思うので平日に一緒に行ってしまえば一石二鳥ですね。
フリー便を利用する
フリー便とは引越しの時間が決まっていないプランのことです。
日付は指定できますが作業の開始時間を指定せず、引越し業者の都合に合わせての時間になります。
人材やトラックの空き状況で決まるため業者も無駄を省くことができるので安く設定されています。
大体の業者が前日までには開始時間を連絡してくださいます。私が利用したときは3日前に連絡が来ました。
フリー便なので朝一、もしくは夜になることもあります。そこは了承しておいてください。契約時に朝一と最終便の作業開始時間を確認しておきましょう。
また、当日の作業ペースにより時間が前後する場合があるので時間には余裕をもつようにしましょう。
業者を決める
引越しの価格は当たり前ですが業者選びで決まります。
もちろん荷物が少ない方は自分で引越しをするほうが安くなるので、業者を使わずにできるのであればそれが一番だと思います。
業者を決めるときには「相見積もり」を必ず行いましょう。
相見積もりとは、一つの業者だけでなくいくつかの業者で見積もりを作成してもらうことです。比較することができるので一番安いプランを見つけることが出来ます。
条件を入力すれば一度にいくつかの業者の見積もりを出してくれるサイトもあるので利用してみることをおすすめします。
私は「引越し侍」というサイトを実際に利用しました。いちいち色々な業者に連絡しなくて良いし、知らない業者も知ることが出来たので便利でした。もちろん無料で利用でき、ネットで完結します。
業者によって倍近く価格が異なりますよ。一番安い業者を見つけましょう。
値引き交渉
見積もりを行ったら値引き交渉です。
私はこの値引き交渉で半額以下に価格を下げることが出来ました。
私が行った方法としては、まず相見積もりで値段が一番安い業者を探します。そして、2番目に安いところと連絡をとり、もっと安いところがあることを伝え価格を相談します。
どこの引越し業者も利用者を増やしたいので、他に安いところがあればそこよりも安い値段を提示するしかありませんよね。
これを繰り返していく感じです。
もちろん同じ業者に何度も値引き交渉するのはいかがなものかとは思いますのでほどほどに。
あとは時期によってはキャンペーンを実施している業者もあります。
キャンペーンを適応していただくことで値段がかなり下がることもありましたよ。そしてその値段を提示して値引き交渉…
ありがたいことに価格を下げていただき最初の見積もりから半額以下になりました。
荷造りは自分で
荷造りは業者の方に手伝っていただくこともできます。忙しい方にはありがたいですよね。ですが追加料金が必要になるので時間のある方は自分で荷造りするようにしましょう。
ちなみに段ボールに入らない大きい家電などはそのままで大丈夫ですよ。荷物を運び出す際に傷つかないこうに業者の方が段ボールや布などで保護してくださいます。もちろん追加利用金はかかりませんでした。
心配な方は契約の際に荷造りはどこまでしておけば良いか確認しておくと安心ですね。
まとめ
以上が私が実際に引っ越し費用を抑えた方法です。
業者によって価格設定が異なるので、まずは相見積もりを行うことから始めましょう。
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